初心者のための軽音部!の活動について

初心者のための軽音部!では、毎月のセッション会を、主な活動としています。
これまでに開催したイベントの具体的なレポートについては、ページ下部の「レポートを読む」というボタンから、読むことができます。

各開催回に関するレポートについても、ぜひ読んでいただければと思うのですが、毎月行っているセッション会がどのようなイベントなのか。
この点についてよくお問い合わせをいただくので、その概要をここで簡単に説明したいと思います。

基本情報

まずは、活動の基本情報を箇条書きで整理します。

  • 毎月、「第2土曜日」と「第4土曜日」に開催が基本
  • 開催場所は「横浜駅」の付近の「リハーサルスタジオ」
  • 参加人数は各回、5人から6人
  • 事前に決めた課題曲を当日までに準備して来て合わせる形式
  • 課題曲は参加者で相談して決定
  • 参加費用は、スタジオ利用料金を参加者全員で折半(ひとり1,500円程度)

※ ボタンはジモティーの募集ページにつながっています

初心者のための軽音部!の活動における5つの特徴

このサークルの活動には、大きく5つの特徴があります。

特徴1 初心者なら誰でも参加できること

まず1つ目の特徴は、ご参加にあたっての条件が「初心者であること」のみである、という点です。

例えば、同じようなイベントを開催しているほかのサークルでは、年齢や性別を参加条件にしていることもあると思います。性別や年齢に応じてある程度は音楽の好みが異なると思われますし、こうした条件については一定の合理性があるものと思います。

ただ、このサークルでは、その点における違いを重要視していません。確かに性別や年齢によって好みに違いがあるとはいえ、お互いに妥協点が見つけ出せないような違いではないと思っています。また、そうした違いを前提に、コミュニケーションによってそれを解決する過程も面白さを含んでいると思います。

また唯一の条件である「初心者であること」についても、「初心者とは?」と思われる方がいるかもしれませんが、これについては「自分を初心者だと思っている人」くらいに捉えています。

演奏歴が数十年の方も、どこかしらに自分の至らなさや未熟さを感じていれば、きっと「まだまだ自分は初心者だ」と思うかもしれません。そういう方は、初心者としてこのサークルの活動にご参加いただいて、何も問題ありません。

どんな背景を持つ方であれ、初心者である以上は、その方に「完璧な演奏」を求めることはできません。なので、これは言い換えれば、「未完成であることや未熟であることを受け入れられる人」だということもできるかもしれません。

特徴2 演奏のクオリティを重視しないこと

特徴1と深く関連する点ですが、2つ目の特徴は「演奏のクオリティを重視しない」という点です。

このサークルの目的は、楽器の初心者が他の誰かと一緒に演奏するということを、気楽にのびのびと行い、楽しむことです。言い過ぎかもしれませんが、演奏のクオリティはどうでもいいことだと思っています。たとえ、リズムがとんでもなく狂っていても、チューニングがおかしくても、演奏が途中で止まってしまっても、何ら問題にはなりません。とにかく、演奏して楽しいと感じることができること、大事だと思うのはこれだけです。

特徴3 事前に練習してきた曲を合わせる形式であること

3つ目の特徴は、2つ目との関係性が少し難しいかもしれませんが、「事前に練習してきた曲を合わせる形式」であるという点です。

頻繁にお問合せをいただく点として、「当日にアドリブみたいな形で曲を演奏する形式なのか」ということがあります。セッションという言葉のニュアンス的には、アドリブで自由に音を合わせるという形式がよりイメージされやすいかもしれませんが、このサークルでは、アドリブで何かをするということは基本的にはありません。

事前に課題曲を決めたうえで、当日までに各自が各々で自分のパートを練習して、当日はそれを前提に合わせる、という形で運営しています。なので、「アドリブは自分には難しい」と思われる方でも安心してご参加いただけると思います。

もちろん、特徴2にある通り、「完璧な演奏ができるまでの準備」が必要だとは考えていません。それぞれの状況の中で、できる限りの準備をしていただければ、そのうえで当日発生する失敗やアクシデントは、どうでもいいことだと思っています。

特徴4 少人数であること

4つ目の特徴は、「少人数の参加者によって開催するイベントである」という点です。

類似のイベントでは、大きなスタジオやライブハウスを貸し切って、十数人が一堂に会して行われるものもあります。自分もそうしたイベントに参加したことがありますが、そうしたイベントでは必然的に、自分が演奏する場面ではかなりの大人数の前で演奏を披露することになるので、とても緊張してしまい、なかなか楽しむどころではない、ということもあると思います。少なくとも、自分はそうでした。

また、そうしたイベントでは、拘束時間が数時間にわたるにもかかわらず、自分が演奏する時間は数分だけということもしばしばです。たくさんの人の前で演奏をするという経験をするにはいいのかもしれませんが、演奏を楽しむという点ではやや物足りないかなと思う方もいると思います。

なので、このサークルでは、担当パートが重複しないように少人数でイベントを開催しています。たとえば、ボーカル、リードギター、リズムギター、キーボード、ベース、ドラムという構成の曲を課題曲とした場合、それぞれのイベントにおいては、それぞれのパートの参加者がひとりずつしかいない、ということです。つまり、イベントが始まってから終わるまで、ずっと全員が演奏し続けることができるということです。

また、少人数なので、参加者同士の交流が自然と生まれます。そうした交流を通じて、最初はバラバラだった演奏が、何度も繰り返すうちにだんだんとひとつにまとまっていく感覚はとても気持ちがいいものです。

特徴5 定期開催であること

5つ目の特徴は「定期開催である」という点です。

このサークルでは、毎月1回以上の頻度で定期的にイベントを開催しています。最近は、ご参加いただける方が増えてきたので、なるべく2回の開催ができるようにしています。毎月2回目と4回目の土曜日にイベントを開催しているので、スケジュール調整も比較的しやすいと思います。

また、定期的に曲を演奏する機会として活用していただけると思いますので、自然と楽器を演奏することが習慣になると思います。定期的に演奏の場があるからこそ、自分の演奏が少しずつ良くなっていることに気づくことが出来たり、日々の楽器への取り組みに対するモチベーションにもなると思います。そうなれば、とても嬉しいなと思っています。